4回に渡り、被災地支援の中で「心温まる支援」をモットーに、白神ネギ焼きの提供と、衣類の手渡し支援・子供たちの心のケアを目的とした心理カウンセリング・「生き抜く心」をテーマにした語り部とクリスマス会を開催しました。単発ではありますが、被災者の感謝の言葉からもその時その時必要とされる支援ができたと思っています。9か月経った今も、そしてこれからもメンタルケアは必要であり、対応していくべき課題です。長期的支援が各団体で行われている今、細かいことや手の届かない部分へも目を配り、長い目で見た支援を継続したいと考えます。